将棋上達法その5  将棋の本で勉強しよう

将棋上達法その5  将棋の本で勉強しよう

 

かぞくに将棋を指せるひとがいない

いるけれど、かぞくで自分が一番強くて、れんしゅうにならない
と思っているひとも多いのではないでしょうか。
そんなひとにオススメなのが
将棋の本でべんきょうするという方法です。
自分ひとりでできるというのがこのべんきょう法の
よいところです。
ウチも将棋の本には、おおいにたすけられています。
新しい戦法を身につけたい。
ライバルの得意戦法の弱点を知りたい。
さいごにいつも逆転負けしてしまうので終盤力をきたえたい。
どのねがいもかなえてくれる強いみかたが
将棋の本です。
棋書ミシュランHPなどを見ると、たくさんの将棋の本が
しょうかいされているので本をえらぶ時のさんこうになるでしょう。
ここでひとつ注意です。
全ての本を新品で買おうとしたら、おこづかいがなくなってしまいますよ。
図書館でかりる、古本をさがす、何度も同じ本をくり返しべんきょうする、大会でかつやくして賞品の将棋の本をゲットするなど
方法はいろいろあります。
とくに図書館はオススメです。
さいたま市には25の図書館があり、そのどこかに読みたい本があれば
いちばんちかい図書館に取り寄せることができます。
気になる本はドンドンかりてみましょう。
ウチも、図書館にはずいぶんおせわになっています。
自分でくふうして、たくさんの本にふれて、おおくのことをまなんでください。
保護者の皆様へ
大人向けの棋書でも、子どもが読みたいと言った場合
ブレーキを掛けず、挑戦させてみては如何でしょうか。
経験上、小学校3年生以上であれば
読みこなす可能性は大いにあります。
棋書は符合と盤面で書かれている部分が多く
子ども達は、驚くほど理解します。
もちろん、まずは図書館で試すなど
お子様それぞれの状況をよく見てご対応下さい。

 

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