10月12・13・14日の教室の様子

12日

今月はいつもの会場がお祭りや選挙や文化祭で借りられないことがとても多い月で、ご不便をおかけして申し訳ございません。

いつもと違う会場で、街のお祭りなどと重なり、初級クラスは10年で一番少ない人数(8人)でした。

その分丁寧に指導ができましたが、いつものワイワイしている感じがとても恋しかったです。

やはり指す仲間は多い方が楽しいですね。

終わりの会は人数が少ないので上級クラスに混ぜてもらいました。

小山先生の将棋のクイズ(脳内に将棋盤を組み立てていくクイズ)に正解している上級生はかっこよかったですね。

入会したばかりのえまちゃんは、まだ将棋が良くわからない状況にもかかわらず、果敢に手を挙げていて勇ましかったです。

これから強くなりますね。

 

13日

日曜日も別会場で久しぶりに常盤でした。常盤の館長さんに久しぶりにお会いしたら

「昔は、服装は、きれいだったのに」と言われました(泣笑)確かに今は全部あっちもこっちもだめですが、、。

久しぶりにお会いする方が最近とても多いんです。仲本に新しく来た職員さんがたまたま私の次男の中学時の理科の先生でした。

「山本です~」と言ったら「ああ!学校一不良だったあのやまもと!」と言われました。

「うちの子は不良じゃなくておちゃめさんですよ。」と言いましたが、先生には10年経っても認めてもらえませんでした(笑)悪かったとされる数々の想い出話をされましたが、私にはどれもとてもかわいい話にしか聞こえませんでした。親バカですが今だにとってもかわいいんです。人の見解はわからないものですね。

話を戻しまして、だいちくんが旅行へ行ったおみやげでリンゴのクッキーをみんなに配ってくれました。上級へだいちくんと持っていったらだいちくんを見て「かわいい~」と声が上がりました。だいちくん、初めに来た時は、「ふたば」みたいなかわいさで、やさしくしないと飛んで行ってしまいそうな感じだったのですが、今はかわいい中にもしっかり芯ができているのを感じます。ぴしっと手を挙げてハキハキ答える姿、頼もしい限りです。どんな花をつけるのかな?毎週見守れることが楽しみで仕方ありません。

 

14日

はるゆき先生が来てくれてみんな大喜びでした。一番みんなに近い先生で、聞きやすい様子でいろいろ教えてもらってました。

西川先生チームとはるゆき先生チームに分かれてリレー将棋をしました。はるゆき先生のチームの子が迷いすぎてギリギリ指したのですが、時計には「END」と表示され時間切れになってしまいました。指した子は責任感が強いので泣いてしまっていました。はるゆき先生は「ドンマイドンマイ、気にしないで。最後の手はめちゃめちゃいい手だったよ!」と褒めていました。暖かい教室です。

先生方のおかげでみんなはライバルというより高め合う仲間になっています。素敵なご指導をありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

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