2023年5月28日 千葉幸生七段による指導対局の様子
およそ1年ぶりに教室に千葉先生にご指導にいらしていただきま
した。もう5回以上はご指導に来ていただいておりますが
いつも思うことは先生の優しさです。
駒音も立てず駒を動かすので、思わず見とれてしまいます。みんなは道具にまで優しくできていますか?
今回も沢山の将棋の本をお土産に来て、次の一手問題を出してくださり、正解者に本をプレゼントしてくださいました。
先生が次回はもっと難しい問題を用意してこようと仰っていましたので、皆も楽しみに難しい問題にこたえられるように頑張っていきましょうね。
今回は17人指導いただき、長尾くん1名が勝たせていただきました。
色紙がくじで当たった子と3人写真を撮っていただきました。
おめでとうございます。
級位者はプロ指導の結果は昇級の対象になりますが、どうなったら昇級?と聞いてくる子が多いので、詳しくはラインのノートを見てくださいと伝えてあります。
ところで、プロの先生に来ていただいてイベントを開くのは、プロの先生の駒の扱い方やお話の仕方や、オーラなどを感じ取ってほしいからなのですが、毎回注意しても、お願いしても、指導受ける生徒さんたちが駒音をバシンバシン響かせてみたり、ブツブツ独り言を言ってみたり、挨拶が自分はしているつもりでも先生に全く聞こえていない程度の挨拶だったり、失礼にもほどがあります。
土曜日も日曜日も失礼が多かったので、改めて謝罪をしました。そして今とても残念な気持ちでこれを書いています。プロの先生をお呼びすることが当たり前になっているから失礼になってしまうのか、回数を減らしたほうがいいのか、など色々考えております。みんなにも今一度考えてほしいと思います。
アルバムです↓