第10回目の詰将棋大会お疲れさまでした。
皆の真剣な頑張っている顔を見ることができました。
今回は155名参加でした。体調不良の連絡も多かったです。
今まで頑張ってきたのに参加できなかった子は、問題用紙を上級は山口先生、初心者は山本にもらいに行ってください。
数に限りがあります(残り25程度)ので、今週でお願いします。
(今週来れない子は今週中に必ず保管しておいてほしいと山口先生か山本にラインをお願いします)
今週配布した後、余った冊子は来週違う曜日のものが欲しい子にお渡ししてしまいます。
(日頃ボランティアをしてくださっている先生の分は確保しますので、山口&山本までお願いします)
♪♪注意♪♪
毎回の注意事項になりますが、問題用紙はどこかに載せたり、誰かにあげたりしないで必ず自分のみで使ってください。
田中先生が詰将棋大会後の最後のひとことで、「藤井聡太八冠と伊藤匠七段の叡王戦で前夜何をしているのかという質問にお二人の先生が詰将棋と答えた」という話をしてくださいました。いかに詰将棋が大切なのかがこの話でさらに、子どもたちは理解できたことと思います。プロ棋士の先生方は上達の秘訣を聞くと、「詰将棋」と仰いますので、詰将棋は間違いなく上達の助けになるはずです。(田中先生の詰将棋大会についての詳しい講評は、後日アップします)
次回は半年後だと気を抜かず、せっかくよい習慣が付いたと思いますので、続けてくださいね。
今回はご家族3人同時入賞した本間さんからお話を伺いました。
2週間前からしゅうへいくんとゆきちゃんは大会の過去問に取り組み、本間さんは回答をみないでまる付けをしていたとのことでした。
詰将棋大会とは関係なく、必ず早起きして、朝詰将棋の問題を用意しておいてあげてから子どもたちを起こす、、、という生活をお聞きしたこともあります。早朝の時間の有効活用に加えて、親御さんが一緒に取り組んであげることは、なかなか真似できませんよね。
それを聞いたときに、「お酒飲まないんですか」と思わず聞いた記憶があります。子どもの将棋に付き合うために毎朝起きなくてもいい時間に起きることに驚いて、くだらない質問をしました。 付け加えますが、ばりばり働いている方ですし、お酒を飲みます(笑)
「やりなさい」というのは簡単ですが、一緒に寄り添ってやってあげるのは、なかなかできないことだと思います。それを子どもたちは感じ取って、より頑張るのかと思いました。
アルバムです↓みんなすごくいい顔をしていましたので、1枚ずつではありますが、是非印刷してあげてください。