高田七段に3年ぶりにご指導に来ていただきました。
「前回来た時にいた子は手を挙げてー」と先生が仰ったらほんの数人だけでしたので、どんどん子どもたちも入れ変わっていることを実感しました。
高田先生は今回もクイズ式で分かりやすい大盤講義をしてくださいました。
みんな手を挙げてしっかり答えていました。
逃げ方をひとつ間違えたら大変なことになってしまうことなど、よくわかりましたね。
今回は15名ご指導いただき、7名勝たせていただきました。
またじゃんけん大会で3名が色紙をいただけました。
勝たせていただけた子の写真です↓
高田先生が、プロ棋士の先生方の共通点として、
「8時間将棋をしても努力と思わないで楽しんでやっている」ということを挙げられていました。
気が付いたら8時間も時が経っていました、みたいな集中力、憧れますね。
教室でも「え?もうおわり?」と2時間半も指していても、驚く子もいて、私が反対に驚いてしまいます。
みんなの将来が楽しみです。
教室の誰かが、いつか、プロ棋士になって指導に来てくれる日を夢見ています。
写真印刷してくださいね。
↑お持ちいただいた貴重な双玉駒。前回は一文字駒を見せていただきましたが、今回は双玉駒を持ってきていただき、使わせていただきました。昔は両方とも玉将だったそうです。江戸時代から王将が作られたと仰っていました。