詰将棋出題 一手詰
コロナ対応によるお休み延長で3月いっぱい学校も将棋教室もお休みになってしまいましたね。
皆はどのように時間を過ごしていますか?
残念ですが、自分で使える自由な時間が増えたことで 将棋も勉強も 成長するチャンスでもありますね。
成長した皆に会えることをとても楽しみにしています。
さて、今年の詰将棋大会の問題は持ち帰って全問終わらせましたでしょうか?
学校が忙しかったりして そのままになっている子が多いのではないでしょうか?
ご家族で挑戦したり、おチャンスです。お子様の挑戦にタイムを計ってあげたりして、再度挑戦してみてください。
ちなみに一手詰300問の大量の問題を 五段の生徒さんは30分で、二段の生徒さんは60分全問解いています。
1問平均所要時間は五段6秒、二段12秒ですので、この問題108問は約10分と約20分になります。
自分のタイムと比較してみてください。五段の生徒さんのすごさがわかると思います。
すごい能力ですよね・・・・。
3手詰から先は次回出題します。30分でできれば合格!など目標を決めて取り組んでください。
答えは明日発表します。
しっかりやっておくと、来年の詰将棋大会で有利になりますよ!入賞できなくて悔しい思いをした子はなおさら頑張ってみてください。