将棋上達法その7 さいごに
さいごまで読んでいただいたみなさん、どうもありがとう。
ひとつでもヒントになるようなことが見つかったひとがいれば
うれしく思います。
将棋は何さいになっても楽しめるすばらしいゲームです。
じぶんのペース、じぶんのやりかたで、楽しくとりくんでください。
保護者の皆様へ
拙く、内容の薄い文章に、最後までお付き合い頂き、誠に有り難うございます。
(私自身は何もしておらず)子供の事で、しかもまだ大きな事を達成した訳でもない状況で、何かを発信するということは、今も差し出がましい気持ちを強く感じておりますが、お子様が将棋を楽しまれる上で一助になれば、という思いで書きました。
様々なご意見があるかとは存じますが、ご容赦下さい。
僭越ながら、ご留意頂きたいことを申し上げ、結びとさせて頂きます。
丹野先生の教室が、子ども達の棋力向上の中心に有り
副次的にここで書かせて頂いた諸要素が有ることを再確認下さい。
その上で、教室への直接的、間接的なご支援の程、
今後とも宜しくお願い申し上げます。
教室の発展と、子ども達が末永く将棋に親しんでくれることを願って。